ゆっくり記事を書き続けて60本目に到達。
じつは目標はとにかく100本。
短くてもよいので、日々継続して書き綴ること100本も立つと、自分の習慣にもなるし、知識のアウトプットと、記事を書くために自分でも知識をため直す(学び直し)するからね。
こうやってブログを書くことも老化予防(笑)。
さて、前回のブログで、足の防寒について書きました。
その続きで、今回はアウトドアの「焚き火以外」の保温方法について考えてみる。
俺は本当に寒がり。熱源が必要なのだよ。
いま小太りで、筋肉もすくなく、基礎代謝もさがってて(たんなるデブw)、まじ冬はこたつでまるくなる。
そこでいままでいろいろためしてみた。
※洋服(アウター・コート・ヒートテック)は除く。
なぜかと言うと、たどり着くところ冬登山に必要な装備に行き着いてしまい「ライトキャンパー」な装備から逸脱してしまうので。
南極でも耐えられるダウン!とかそんなものは10万円オーバーなアイテムが変えるならそれに越したことはないw
さて、熱源に戻ります。
熱源というのは、自分の体温がなくても、そのまま熱を発してくれる武器。なので、すぐあったかいw すぐあったまるやつ。
①湯たんぽ○
一言でいうと、これはもっていてよいアイテム。
安いし、温かいし、長く持つから高コスパ。
ただし、お湯を沸かさないといけないという条件を乗り越えられるかということ。
ただし低温やけどは本当に注意。
大丈夫だろうと、あったかいなぁと同じ場所に湯たんぽを当てておくと、あとでじんじん痛くなってくる(やけどしてる)。なので子供には本当に注意が必要だし、大人も甘く見ずに管理しっかり。
湯たんぽの湯量で保温力と利用時間が変わる。
ステンレス製はかっこいいけど、扱いが▲
正直野外では、鉄製で直接炎に乗せて湯沸かしできるやつが便利そうだけど、本当に取り扱いが危険だしすすが付いて洗うのも大変。
カッコイイので買ったマルカのステンレス湯たんぽ。
もうすっかり出番がないです。。
なので、耐熱プラスチック?ポリ容器で使えるのが便利◎
このタイプのやつで冬にイオンで売ってたやつを買ってつかってるよ。
ただし野外だと詰め込むお湯を沸かすのが大変なのがネック。
大きいのは2〜3リットルくらい入れないといけないしね△
大きいタイプもこれ買った。ちょっとでっかいので、職場の給湯室で沸騰したお湯をちょくで入れられるので、職場専用になってしまった。
↑2.6リッターは伊達じゃない。もう半日しっかり温かいよ。でも、デカすぎて取り回しが大変なのが最大のネック。
温かさはお湯なので、間違いない。じんわりとした熱が長時間もつ。
つい寒いと肌に触れておきたくなるけど、寝る時は利用しちゃいけないし、大怪我(やけど)のもとだと心に念じること。
②電気カイロ(正直う〜んという感じだった)☓
以前YOUTUBEでも取り上げて動画つくった。
結論は、まぁあってもいいけど、「う〜ん」となった。USB充電供給側できるので、何かあった時にスマホを充電するのに使える。
そんなものかな。一応どんなものか貼っておくね。
どれもいいような、悪いような。
つい値段も安くて手にしてしまうんだよね。
③パネルヒーター△
※単独運用はできないけど、ポータブル電源とか電力が豊富なら本当に温かい。
俺もペット用に購入してたんだけど、うさちゃんが死んでしまって自分用に変換したところ、もうあったかい。これは最高だ。
※ライトキャンパーとしては荷物も軽くしたいのに、ポタ電源ももちあるかないといけないし、「魔法がかかる時間」が電力によるのでなんとも言えないけど、
もし持っていけるなら、キャンプ場に電源サイトがあって延長コードも利用できるなら、ぜひもっていきたい最強アイテム。もうこたつとかわらない。
もう、足焦げるくらいあったかいよ笑
これも低温やけど注意すること!
④電熱ベスト◎
以前、DAIガレージさんの家に夜中焚き火をしてるときにカラダが冷え切ってしまい(体調不良もあいまって)、盟友GBさんが来てる電熱ヒーターを抜いて着せてもらったことがある。
GBさんのぬくもりがあったかかったので、電熱があったかかったのか?その両方で本当に暖がとれて、冷え切ったからだが回復したアイテム。
ワークマンとかで電源+ベストで売ってるよね。
あれは本当にあったかい。
建築現場の人とか即買いで働くガテン系(ワークマン)が来ているアイテムは本当に素晴らしい。
⑤灯油ストーブ(もはや反則)◎
でた、最終兵器。
まぁストーブあれは屋内外とわず、最強ですわ。
俺は20ヶ月まったフジカハイペットをゲットした!
YOUTUBEでもアップしてるから見てもらえたらうれしいな。
ただし、フジカハイペットは反射板つけて熱効率を揚げたタイプでも出力は低め。
ガンガンみんなであったまるなら、コロナの17とか23畳用とかの大きいタイプがオススメ。
↑なんだかんだ昔ながらのこのタイプが上に夜間も乗せやすいし、灯油タンクも独立してて給油しやすかったりするんだよね。(かっこいいけど、フジカハイペットもそうだけどタンク一体式は、給油口が小さかったりしてじみに給油しにくかったりもする)
でかいし、運搬も大変だけど念の為紹介しておくね。
ということで、まとまりませんが、見てくれてありがとう。
またね。