男の憧れ。
それは燻製。
いままでは、焚火台や、飯盒をつかってスモークチップを燻して燻製をつくっていました。
でも、やっぱり燻製専用ギアではないので、沢山の食材はおけなかったりと不便もありました。
今回ゲットした燻製専用マシーンは、直径が３０㎝あるので、着の身着のままに食材を温燻にすることができたので、ストレスがへりました。
簡単に燻製ができる鹿番長の「大型燻製鍋」【NBworks2021】
がっつり食材がのります。
ちくわ、チーズ、たまご。それい鶏肉なんかもいっぺんに調理できます。
このマシンのデメリットは、蓋がみっぺいではなく、少し口が開く形状になっています。
そこから煙が広がっていくんです。
ベランダで燻製をしたり、家の中で燻製をすると確実にここから煙がガンガン逃げていくので
完全に屋外で、迷惑にならない環境を整えないといけません。
※28㎝幅の丸網（ホームセンターなんかでかえるやつ）にすると、蓋が完全にしまるのでそれは解決しますが、いずれにせよ、家の中での燻製はちょっと危険なレベルです（部屋が燻製されちゃう感じ・・・ｗ）
今回使った燻製器はこちらです。でかいです。
コンパクトなサイズがいい方は買わないでください。ダッチオーブンと同じくらい置き場所に苦労します。
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↑蓋と占めた状態で上のように隙間ができてます。
ここから煙がガンガンでますので、ちょっと大変です。
その分毛食材にはしっかりけむりがまわるのでいい感じですが。
実際に調理している動画はこちらです。
生の牛肉の塊をスモークして煙をつけてからステーキにする「スモークステーキ」。
風味が増してレストランの味がしますよっ（オススメです）
スモークステーキ・牛肉を燻せ～キャプテンスタッグ大型燻製鍋～【NBworks2021】
フォトジェニックだったので写真をとりまくってみましたが、なんだか
アウトドア気分をあげてくれるギアです。
ライトキャンパーな私としてはちょっと大きな商品ですが、美味しい料理もたべたいのでこのおおきさは許容です。
きっとこれからも長く活躍してくれると思うので、箱にはしまわず、つねに出せる「二軍ギア」の場所にしまっておこうとおもいます。
飯盒で燻製したときの動画はこちら。
ダッチオーブン（ココット）で燻製したときの動画はこちら。
まぁ、密閉できて日に掛けられればなんでも燻製できるんですけどね。
キャプテンスタッグ14センチココットで燻製【NBワークス＃62】
ちょいとインスタの写真をアップしますね(^^♪
