ライトキャンパーのアウトドアギア(田舎暮らしのNBworks)

軽装備、短時間でもアウトドアを楽しむ。そんなYouTube動画や私が使っているアウトドアギアをご紹介。基本一万円以内のアイテムばかりですが秀逸なギアに出会えたときの喜びはひとしおです。

43.エバニューの高火力チタンアルストをとろ火にしてくれるIMCO(イムコ)のアルコールシリンダーを買ってみた。

私の一軍キャンプギア、エバニューのチタンアルスト。

こいつがとにかく優秀。

本燃焼まで時間がかからずチタンで軽くて強い。

 

一個問題なのが高火力のため、燃料の減りが速いこと。それ以外は文句なくずっと数年来の一軍ギア。きっとこれからも一軍でい続けてくれているだろう。

 

ってなわけで、そのデメリットの高火力をちょっと抑えて、メスティンのお米の炊飯につかえる火力調節シリンダーをイムコから出ているものを買ってみた。

 

 

まだ導入していないのだけど、いろんなアルストに使えるらしく、「E社」のアルストにも使えると書いてあった。

E社・・・エバニューね。なるほど(^o^)

 

実践はまだなのだけど、アルミの削り出しに、カーボンフェルトが入っている。

実勢価格は今日現在で1500円(1700円)~3000円と、Amazonは価格変動が大きい。

相場を見てしっかり安い時にかいましょう。私は1530円でゲット。

とにかく転売屋が買い占めているようなので、絶対んい1500円台以外で買わないようにした方がよい。

正直こんなオプション品3000円の価値は絶対にない。そのうちDAISOから300円くらいで登場しそう。。とすら思う。

 

そうそう、アイテムはこちら。

IMCO(イムコ) アルコール ストーブ バーナー キャンプ アウトドア 自動炊飯シリンダー (シリンダー単体)

IMCO(イムコ) アルコール ストーブ バーナー キャンプ アウトドア 自動炊飯シリンダー (シリンダー単体)

シリンダー単体
ブランド IMCO(イムコ)
燃料タイプ アルコール
材質 アルミニウム
商品の寸法 36L x 36W x 40H mm

ちなみにAmazonのレビューに私とおなじ意見の方がいた。

炊飯だけならダイソーの、アルコールストーブ+ポケットコンロ+メスティンもどきで十分だとおもう。しかし、エバニュー(EBY254)だけしか持っていない場合に、これがあると利用範囲が格段に広がるのはたしか。が、見てくれに拘らなければ、自作で十分なんだよね。話の種に買ってみたけど1700円は高いよ。
それでも自作が苦手な人やお金を出してもかっこいい方が良いって人には十分魅力的(これを製品化したことを画期的と表現するYouTuberもいる)な商品ではある。結局、自分が満足できるかってだけの話。」まーくん Amazonレビューより 2022年12月27日記載

 

↑まさにこのコメントですべてが分かる。

そう、そして話のタネに私も買ってみた。エバニューの高火力にスチールウールを入れて使っていたりもするけど、スチールウールの粉の掃除が面倒なので、このカーボンフェルトをつかってみた。

 

絶対にこの仕組みを見て自作する輩がいっぱい出てくると思う。

アウトドア用品群雄割拠(特許どうなってるの??(笑))の中で、日々同じ廉価版が登場してくるのだから。

 

いずれにせよ所有権としてはちょっとみ足されたぞ。

後日冬休みの間に運用結果をまとめてみようと思う。

 

※早速導入してみた。

うん、悪くない。

かっこいいかもw

 最後はしっかりとろ火になった。

火力は少し抑えられて、省エネになるけど、そこまでとろ火にはならない。

正直これで自動炊飯になるか、焦げないかは高出力のエバニューではなんともいえないけど、とにかくかっこいいので所有欲は満たされたぞ。

 

取り合えず1530円で買えたなら、よい買い物かも。

ちょっと実践動画も作ってみた(ショート動画だけどね)↓


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エバニューも大好きなアイテム。来年も使い倒すぞ!


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