soomloomの薪ストーブMECAが安くなってる。
6,774円だって。すごいお買い得じゃん。と、毎日通勤電車で価格を見ているおじさんは思う。
15%オフはなかなか良いじゃん。soomloomのギアはしっかりしてるから、期待大。
最近はとっても卓上薪ストーブが流行ってるみたい。確かにコンパクトでとっても使いやすそうだ。薪ストーブの良さといえば炎を覗ける窓がついていることだ。
炎のゆらぎを感じながら、アウトドアを楽しむ。煙突が伸ばすことができたならば、煙がかかることもないし、快適な焚き火を楽しむことができる。
6,774円だって。すごいじゃん
一つデメリットといえば、そのコンパクトさ。
小ささゆえに薪がそのまま入ることがない。小枝を入れれば火は持たないし、大きなわきはバトニングするだけじゃなく、長さをカットしなければ使えない。つまりノコギリも必要になる。焚き。火を長く楽しむにはやはり大きいサイズの薪ストーブに越したことはない。それでも小さいサイズのアイテムは何だかとっても愛らしくなってしまう。
薪を短く切るのか?それとも大きな薪をそのまま入れられる薪ストーブにするのか。コンパクトさはとっても重要。結論としては本気のキャンプか簡単にサクッと済ませるアウトドアなのか、TPO に合わせてチョイスできるといいのかもしれない。そうやって、またひとつ焚き火台が増えていく…。
終わることのないアウトドアギアの沼。キャンプブームのおかげもあってかっこよくて素敵なアイテムが日々登場する。いくらお小遣いがあっても足りないなぁ。
もう一つTOPPANという薪ストーブも最近流行っている。
ステンレス製の薪ストーブなので、蓄熱性は少し下がるけれども、新しい焚き火の選択肢としては十分使えそうな気がする。ただし、鉄製の薪ストーブの保温性にはかなわないよね。
いま愛用してるのはガレージブランドMARUDAI黒鉄の薪ストーブだ。
こいつは最重量級だそう。簡単に持ち運べる重さじゃない鉄でできた。その躯体はいつまでも蓄熱をする。ただし実に重い。重すぎる(笑)
本気のアウトドアするときはしっかりとした。装備で臨むのが一番いい。サクッとアウトドアの反対語である。ゴツっとアウトドアだ。
鼻の穴まで煙のすすだらけになる。そんなアウトドア。しっかりと軍幕を貼って薪ストーブを持って山ほど巻を燃やして、そんな贅沢な一日をすご過ごせる日は幸せ。
最近アウトドア界を席巻してる卓上薪ストーブたち。
ちょっときになってるぞ。